学園沿革

1971年に村上宅で始まったグラッドストーン日本語学園ですが、教会や公立学校の施設を借りたりした後、2000年に、バンクーバー、ウェストバンクーバー教室を統合し、現在の日系センター内に移転しました。

1973年には中学科、1984年に幼稚園増設、1992年に高等科を増設し、2歳から高校生までの一貫教育になりました。

学園歌は、創立30周年を記念して、2001年に制定されました(卒業生の柳谷良輔作曲、西澄子作詞)。

2003年に、文部科学省認定の日本漢字能力検定の準会場校に認定をうけました。

2009年 7月

天皇皇后両陛下が学園教室をご視察がありました。子供たち25名は、「崖の上のポニョ」の主題歌を振り付けを交えて発表しました。 卒業生の中には、その子供の2代、3代にわたり拝謁しています。
日系センターを代表して学園の生徒が花束贈呈をしました。

2011年 3月11日の東日本大震災被災者への義援金を、総領事館を通じて寄付しました。

2016年 7月創立45周年記念として和歌山にてホームステイと田植えや和紙づくりの体験学習を行いました。

2020年 コロナ禍により50周年祝賀会ができず、高等科・中学科がB.C州かるたを制作。
※日加トゥデイによる記事