6月16日(日)、毎年恒例の運動会が行われました。幼稚園科の小さな子ども達から、小学科の生徒、中学科生徒ボランティア、そしてたくさんの保護者の方々が参加して、にぎやかな運動会となりました。
村上学園長より「今日は体をいっぱい動かして、元気に楽しく運動しましょう!」というあいさつの後、まずは、参加者全員でラジオ体操で準備運動をしました。
かけっこや、親子競技、玉入れ、つな引きなど、さまざまな種目を楽しみました。普通のかけっこだけではなく、趣向を凝らしたおかし取り競争やキャンディーすくい競争は、子ども達が大好きな種目です。親子競技では、園児と保護者がなわとびの中に入り走る「親子汽車ごっこ」、小学生は「親子二人三脚」で、保護者の方と息を合わせながら走りました。
保護者競技「スプーンリレー」では、子ども達の応援の声の中、スプーンに乗せたピンポン玉を落とさないように走る真剣な保護者のみなさんの表情が印象的でした。
玉入れ、つな引きと最後までみんな力いっぱい体を動かし、楽しみました。毎年、たくさんの園児や生徒・保護者の皆様が参加してくださる運動会。最後には、すずや様のご支援によるドアプライズもあり、今年もたくさんの笑顔があふれた素晴らしい一日になりました。